中島みゆき関連の掲示板

@ニフティのパソコン通信時代の『中島みゆきファンのためのフォーラム』FMIYUKIの同窓会掲示板です。
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2/2が映画化されていた - かわはらMail URL

2009/02/28 (Sat) 09:41:05
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中島みゆきの夜会の作品が映画化されていた。知らなかった。

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00026/v05356/

糸井重里が夜会を観たそうだ - かわはらMail URL

2008/12/10 (Wed) 18:09:07
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本日限定になってしまうが、彼のサイトのトップページのコラムに「夜会」にいった感想が書かれていた。一言で表現すると「彼女は強い」ということだった。

コンサートパンフレットの一番前と最後のページに彼のサイトや単行本で使われた写真や文章が掲載されているそうだ。どこに共通点があるのだろう?

軽くチェックしてみたが、私も使っている、薪ストーブの写真や絵が印象的だった。

http://www.1101.com/home.html

夜会/周辺情報 - かわはらMail URL

2008/11/21 (Fri) 07:36:10
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赤坂駅出口手前に隣接している食堂街では当日公演のチケットを見せると各種サービスを提供してくれている。入り口のところにサービス内容(ドリンク無料とか)が書かれているのでチェックして、腹ごしらえしておくのもありかもしれない。

初日だから開演時間が遅くなるかと思っていたが、予想に反して定刻にはじまった。やはり終電の時間を考えているのだろう。

第一幕は1時間程度。20分間の休憩をはさんで、第二幕も1時間程度。22時20分くらいには終演となった。

会場のACTシアター周辺は青と緑のクリスマスイルミネーションできれい。

会場内でのグッズ販売はスペースの関係で並ぶ場所と、販売の場所が違う。商品を見たくてもその場所に入れなかった。

アンケートはこれまでのように公演内容や感想について求められている欄は一切なく、単純にプロモーターがチケット販売戦略のために行っているものだった。

夜会vol.15『元祖・今晩屋』初日に行ってきた - かわはらMail URL

2008/11/21 (Fri) 07:21:42
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今回の夜会は意味不明で全く理解できなかった。

第一幕は、縁切り寺の売り子役でみゆきさんが登場。尼さんとの絡みが少しあるが希薄。そこへ記憶喪失の書道家らしき男と、捨てられたか売られた子供が登場。二人のこの来客は玉付き遊びをしているかと思ったらバスケをしたりしての動きへと変わる。女の子がたいまつ持って、寺に火をつけて焼け落ちてしまう。旅支度を終えた記憶喪失の男が火災現場に突入。売り子のみゆきさんは消火器をもってじたばた。つまり昔ではなく現代の話?

ここで第一幕が終了して「ただいまより20分間の休憩」とのアナウンス。呆然としてしまう。拍手もまばらでしらけた感じ。

第二幕は、いきなり水族館の水槽の中。しかし場面は古い建物が中央にみゆきさんもそこへいる。状況を把握するのが大変だった。水槽の中の魚たちに餌を与えるダイバーの登場で状況が推測できた。そこへ何故か左官工事のおじさんが登場。ダイバーとみゆきさんの絡み、左官のおじさんとの絡みも薄く意味不明。

その後、子供を捨てて後悔している母親役のみゆきさんが舞台の上で目隠しをして歌う。

場面転換して今度はこれまでの登場人物が白装束を着て、海から引き上げられて帆船の上へ上がる。

最後にみゆきさん、船のデッキの上で感動的な歌で締める。最後の曲が圧倒的な迫力があったのと、ステージ上を水が流れるという意表をついた演出のエンディングで勢いで終わらせてしまう感じ。それに引きずられての拍手はそれなりにあったが、消化不良で私は固まってしまい拍手をする気も起こらなかった。

どう解釈したらいいのか?

何かモチーフとなる小説があって、それを熟読しておかないと理解できないのかもしれない。パンフレットにヒントがあるのか?いずれにしても、下調べしないと全く理解できない作品はなんだかなと思う。

化粧品のCMに出演 - かわはら

2008/06/29 (Sun) 20:19:18
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松田聖子と一緒に化粧品のCMに出ている。年齢を重ねてからテレビへの露出が多くなってきた。

http://www.ffhc.jp/products/astalift.html

CDにはDVD未収録曲がある - かわはらMail URL

2008/06/11 (Wed) 19:56:46
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今回DVDと同時発売されたCDはDVDに未収録の曲があるので、コンサートの曲を全部聴きたい人は合わせて購入したいところだ。

SACDではなく普通のCDなので2chステレオでの音声のみで、DVDとはミックスが違う。拍手やエコーが抑え目になっていて、画像なしで聴く場合にも不自然でないように配慮されている。

DVDのように曲の途中でブチっと切られることもなく、コンサートの雰囲気、感動にどっぷり浸れる一枚でもある。

また、最後にライブバージョンの『地上の星』も注目だ。カラオケ屋さんのしょぼい音源によるカラオケと桁違いの迫力だ。コンサート会場のみゆきさんになりきりたい人は満足間違えなしの一枚だ。

DVDは二枚組み - かわはらMail URL

2008/06/11 (Wed) 16:45:19
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本日発売されたコンサートのDVD『歌旅』は豪華なパッケージに入った二枚組みだ。

単にステージの上のコンサートの様子だけでなく、バックステージ、オフステージ、リハーサルの様子なども挿入されていて興味深い内容だ。観ていても飽きない。ただし、コンサートがいきなり中断してしまう感もあって、ちょっと集中できない。浸れない。

夜会のDVDのように前後に屋外でのロケの画像も挿入されていているし、エンドロールの最後まで見逃せない構成だ。

客席やバックステージなどの撮影で高感度カメラで増幅した荒れた画像を多用しているが、私はあまりこういう演出は好きではない。何とか工夫してきれいに描写して欲しかった。

ステージパフォーマンスの画像は、画面もガチャガチャ切り替わることとなく観ていて疲れない。落ち着いて観ることができる。

音声は2chと5.1chの両方で収録されていて、選択できるようになっている。前者はちょっと線が細くてきれいな音、5.1chはライブのうねりが再生されて残響が広がりコンサートの雰囲気が良く出ている。

コンサートの公演中の音声は5.1chで収録されているが、その他のロケ部分、バックステージなどは全て2.1dh収録。


このコンサートを観にいったが、客席の後方からだと、どうしても細かな表情や微妙な動きまでは見えないから、そういう部分まで確認することができる。コンサートの雰囲気や様子を思い出すことができた。

等身大で今のありのままの今の中島みゆきを記録した見応えのある内容だ。

最近ハイビジョンの番組も増えてきているので、60inchの大画面で観るとDVD画質だとかなり荒さが目立つ。これまで新しいフォーマットで作品を出し続けてきた中島みゆきだから、ブルーレィで出して欲しかった。

ミュージカルに楽曲提供 - かわはら URL

2008/03/11 (Tue) 22:40:37
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今日のラジオで外交官で本国の許可を取らずにユダヤ人にビザを発行し続けた日本人外交官を描いた吉川晃司主演のミュージカル(※)に中島みゆきが楽曲を提供したという情報が流れていました。

※「SEMPO~日本のシンドラー~ 杉原千畝物語」
(2008年4月4日~22日/東京・新国立劇場)

夜会で鍛えたテクニックが生きているのでしょうか?

長野のコンサートへ行ってきた - かわはらMail URL

2007/10/16 (Tue) 18:16:52
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コーラスの文さんの地元だったこともあって、盛り上がった。

今までのコンサートではアンコールとか、アップテンポの曲の時に無理に盛り上げようとしても客がまばらにしか立たずにちょっと情けない光景しか見たことなかった。

しかし、今回のコンサートは初めて「総立ち」というやつになって驚いた。大阪のコンサートでは総立ちにはならなかったと行った人が言っていたので、もしかして、中島みゆきのコンサートではじめて?

コンサートのMC(しゃべり)は上手で暖かい雰囲気だった。演奏も音響も照明もバランスが良く不満はなかった。

ニューアルバム『I Love you, 答えてくれ』の感想 - かわはらMail URL

2007/10/07 (Sun) 11:56:55
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先行発売されたシングル二曲を含むアルバムがリリースされた。昔は発売日に必ずゲットしていたが、ここ数年はそういう気合が失われている。先日、出かけたついでに買ってきて、それから数回聴いたので、取り急ぎ感想を書き込もう。

結論から言うと「どこかで聴いたことのあるパターン」を踏襲している曲が多くちょっとがっかり。同じ人がアレンジしているとどうしてもそうなってしまいがちだから、他の人にやらせてみてもいいように思う。

ジャケットの筆で書いたアルバムタイトルはちょっと自分の好みではなかった。歌詞カードの裏表紙の背中を出した着物の写真は色っぽい。

1曲目『本日、未熟者』は曲調が『土用波』を思い出させてくれた。

2曲目『顔のない街の中で』は疾走感のあるロックだが、歌詞が辛辣でみゆきさんらしい。

3曲目『惜しみなく愛の言葉を』はスローなバラードだ。『樹高千丈 落葉帰根』を思い出してしまった。


4曲目『一期一会』は既に7月13日の記事で書いたため省略。

5曲目『サバイバル・ロード』はイントロにリバーブを効かせたバスドラの音が印象的だが、それにつられるかのようにボーカルを含めて全てリバーブ効かせ過ぎのような気がする。ソロ楽器の演奏がちょっと迫力不足で物足りない。

6曲目『Nobody Is Right』はゴスペル調のコーラスが特徴的だが、これって『おだやかな時代』のビデオクリップでも使ったパターンだよねと思ってしまった。

7曲目『アイス・フィッシュ』は上手にコミュニケーションできない自分を魚にたとえた歌詞で面白い。うねるような低音のベースが効いている。

8曲目『ボディ・トーク』は重いロックに乗せて言葉にできない想いを伝えようとする気持ちがよく出ていた。言葉を大切にするみゆきさんが、言葉で伝えることを放棄する内容で珍しいと思った。

9曲目『背広の下のロックン・ロール』のイントロが流れた瞬間『ナイトキャップ・スペシャル』がはじまるのかと思った。それにしても肩に国まで乗せちゃうなんて・・・退陣した安部首相へ捧げる歌かもしれない。最後の最後に、それまで歌ってきた自分の秘めた思いも決意も誰も周りは気づかないと締めくくっているところが現実的でいいかんじ。

10曲目『昔から雨が降ってくる』は4曲目同様に省略

11曲目『I Love You, 答えてくれ』は心を閉ざして受け止めてくれない人に対して、無謀にも突進していくストーカーのテーマ曲のように思えて悲しくなった。ちょぅっと『紅灯の海』と似ていないか?


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